主な検査内容
細径胃カメラ・大腸カメラ
細径胃カメラ・大腸カメラ
胃カメラ(上部内視鏡)
先端の細い(5.6mm)の内視鏡を使用し、患者さまの希望に応じ、経鼻あるいは経口で、食道・胃・十二指腸内の精査をおこないます。
大腸カメラ(下部内視鏡)
便通異常や、検診の便潜血陽性で大腸の精査が必要である方に有用な検査です。
内視鏡検査
患者さまは、静脈麻酔による意識下鎮静法(うとうとした状態)で、ストレスなく検査が受けられます。
内視鏡は、早期がんの発見をサポートする画像処理機能(白色光・LCI・BLI観察)を有する、富士フィルム内視鏡システムを採用しております。
内視鏡専用洗浄器により感染症対策も万全です。
エコー(腹部・乳腺・頚部)
エコー(腹部・乳腺・頚部)
腹部エコー
超音波を腹部にあて、腹部臓器からの音波の反射をとらえて断層画像として表示し、病気の有無を詳細に調べます。
乳腺エコー
超音波を使って乳房の断面像を画像化し、病変の有無を調べます。早期乳がんの発見にも有効な検査です。
頚部エコー
超音波を使って首の動脈を観察し、太い血管の動脈硬化などの病変の有無を調べます。
マンモグラフィー
マンモグラフィー
マンモグラフィー(視触診併用)による乳がん検診で視触診だけではわからない早期がんの発見が可能になります。
- レントゲン検査・心電図
レントゲン検査・心電図
レントゲン検査
身体の各部位の病変の有無を調べます。
心電図
虚血性心疾患や不整脈の有無を調べます。
- 呼吸器感染症検査
呼吸器感染症検査
富士ドライケム IMMUNO AG1を設置し、インフルエンザ・溶連菌感染・マイコプラズマ感染などの迅速検査をしております。
重症例には、自動血球計数CRP測定装置で炎症の反応を測定し、風邪症候群の治療に反映させております。